【PS4】アサシンクリード ユニティ

Posted in ゲームレビュー by - 11月 28, 2014
【PS4】アサシンクリード ユニティ


●公式サイト

本作は、UBIソフトさんの人気ステルスアクションゲーム『アサシンクリードシリーズ』の最新作です!
今回の舞台は革命に揺れるフランス、パリ。
作品のテーマに「群衆」とあるように、フィールドマップは基本的にパリ1つだけですが、とにかく人が多いです。
革命の運動が盛り上がってる広場や大きな建物前などでは、有象無象に人々が存在しており圧巻。
あ、ユニティとあるようにマルチプレイも推されているのですが、ぼっちプレイヤーなのでレビューはありません……あしからず。


さくっとレビュー!

「群衆」をテーマにしたシリーズ最新作は、通りにも人がわんさかいるので歩きにくかったですw
フィールドは建物の中まで丁寧に作りこまれており、聖堂にはリアル感が、民家には生活感あり、エリアによって街の雰囲気が大きく異なるのは歩いていて楽しい!
サブミッションはミステリー要素が強く、労力の割に見た目が変わるだけで達成感はありません。
また、時間だけがかかるスマホアプリをプレイしないとアイテムがコンプリートできない仕様は良くないです!



くわしくレビュー!

群衆は……ちょっと邪魔!

で、その群衆ですが、上記のように集まっているだけではなく通りという通りにいます。
裏通りではいちゃいちゃしている輩がいたりもするのですが、如何せん、邪魔で歩きにくい!
一応押しのけながら進むことができるのですが、敵はいくら周りに一般人がいようと銃をドンパチしてくるので、逃げているときはかなりどいて欲しい気持ちでいっぱいになります。

それゆえ、屋根の上に配置されている敵の数は圧倒的に減りました。
大きな建物の上とかにチラホラいるだけで、危険地域の屋根にもいません。
地上を追っているやつががっつり屋根の上まで追って来たりもしないので、安全に逃げられるポイントになっているのかなと。
ただ、屋根の上はそれはそれででこぼこしていて走りにくく、急ぎでいるときはやっぱり地面のがいいんですよね……群衆邪魔なのですが。。


建物の中に入れるけれど、入り組んでて迷子に!

また、今作では建物の内部に入れるようになりました!
それぞれの地域に合わせたレイアウトになっていて−−職人さんのおうちではそれっぽい器具や作業している姿が、貴族のお屋敷ではメイドさんがせっせとお掃除していたり−−と、当時の生活を感じさえてくれます。
教会なども内部がしっかり再現されていて、特にステンドグラスなどはうっとり見ていられます。

あ、自分の拠点も前作に比べると入り組んでおり、どこにどの施設があるのか慣れるまでは迷子になること必須です。
ちなみに私は、「防具部屋」がずっと見つけられずに屋内を30分以上彷徨い歩きましたw

という風に建物内部が作り込まれたことで生まれる利点もありますが、もちろん弊害もありました。
それは、アイテムを探すのが面倒であること。
窓や扉は元々開いているところからしか入れないので、2階にアイテムがあるのがわかっても2階への登り方がわからなくて建物の周りをぐるぐる……。。


アイテムは使うことが前提のシステム

アイテムといえば、今作にはタイミングアクションが組み込まれた宝箱やカギがあり、主人公のスキルを上げないと開けることができないものがあります。
それ自体はいいのですが、開けるためのピックが個数制限があり、目押しが苦手な人は「ピックなくなった!買ってこなくちゃ!」という状態になります。
体力の回復もアイテムのみになったので、なくなった場合お店に行くかそこらにいる敵を倒して巻き上げるしかありません。
これまであっちこっちでひょいひょい飛び降りてダメージ食らってたプレイヤーなので、慎重な動きが求められるのはアサシンらしさを感じる一方で、豪快に飛び降りて失敗できないもどかしかったりもしました。


サブミッションは役に立たないものを収集する系が目立つ

また、サブミッションはミステリーものが多く、一部はちょっとわかりにくいです。
たとえば「伝説の防具集め」。
これは、ヒントの謎かけ文から推理して紋章を探し、防具のカギをゲットする−−みたいな感じなのですが、この謎かけ文がわかりにくい!
パリの地理なんかよくわからないし、大体どこも似たような建物ばっかりだからヒントがヒントになっていないと感じることも多々。

また、面倒だったりあまり役に立たないアイテムしかもらえないものも多かったです。
特に「ノストラダムスの遺産」は、がんばってあちこちにあるマークを探して、理不尽なジャンプ操作が求められる防具部屋もクリアしたのに、ステータス変化がしない装備品しかもらえないのはとてもガッカリしました。。
景色がややマンネリであることもさり気なくお伝えしておきますね。


スマホアプリをプレイしないとコンプリートできない!

一番良くなかったのは、スマートフォンアプリをプレイしないとゲットできない宝箱があること!
しかもこのアプリが地味なパズルとキャラクターをミッション派遣するだけの単調なゲーム性であまりおもしろくなく、アイテムゲットまで24時間以上かかるものもあるという面倒くささ。
『MGSV』や『龍が如く 維新』のように、本編をサポートするものならいざ知れず、やらないといつまでもゲットできないというのはストレス以外の何者でもありません。
本作シリーズはコツコツ集める系のものが多いので、残ってると気になっちゃうんですよね。


ストーリーや世界観はとってもおもしろい!

と、不満点は多々あるものの、アサシン生活そのものは楽しいです。
アサシン教団の偉い人や隠れ家が出てきたりもするので、シリーズでは久しぶりにちゃんとアサシンしている感じがしました。
ストーリーもしっかりと語られるし、展開も一転二転しながらだんだんと敵のボスに近づいていっている雰囲気が伝わってきます。
サブキャラクターたちも癖のある登場人物が多く、出ている時間は短くても印象に残っている人が多かったです。
あと、コスチュームもフードや腰巻き、小手など細かくカスタマイズでき、色も変更できるので、着せ替え好きさんは楽しめるかなとおもいます。


まとめ!

シリーズの原点回帰っぽい雰囲気はありつつも、遊びにくさも感じた本作。
前作の海賊生活をエンジョイしてしまった人は物足りなさがあるかなとおもいますが、伝統や歴史を感じる重厚感はありますし、ストーリーそのものはとってもおもしろかったので、広い心でのんびりプレイすると楽しめるかなーと。
なお、私はバグやエラーにも遭遇しておらず、処理落ちもあんまりないので現状は快適に遊べています。
近々パッチが配信されるそうなので、ちゃんとダウンロードしてプレイをしたいですね。

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ゲーム歴は2X年のゲーム好きです。 ジャンルはRPG・アドベンチャー・乙女ゲーが好きですが、とりあえず気になったものは全部やる!! 読みやすくて前向きなレビューになるように心がけています! 連絡先▷info@tsumige.net