【Vita】聖剣伝説 -ファイナルファンタジー外伝-

Posted in ゲームレビュー by - 2月 28, 2016
【Vita】聖剣伝説 -ファイナルファンタジー外伝-


●公式サイト

マナの樹と聖剣を巡る物語が描かれる、人気のファンタジーアクションRPG『聖剣伝説シリーズ』。
本作は、1991年にゲームボーイで発売された同名タイトルのリメイク移植作品で、スマートフォンとのマルチプラットフォームとなります。

ストーリーやセリフはそのままに、グラフィックを3Dにリファインしタッチパネルを主体とした操作性に変更。
オリジナル版の作曲家である伊藤賢治さんによる新たなアレンジ楽曲も収録されています。
今回は、Vita版のゲームレビューをお届けします。


さくっとレビュー!

クリアまでは10〜15時間程度と、さっくり遊べるアクションRPGでした。
グラフィックはキレイになっているものの、アクションの操作感があっさりしており、難易度もあまり高くないため歯ごたえはやや不足。
ただ、音楽はとてもよかったです。



くわしくレビュー!

シンプルであっさりと遊べるアクションRPG

本作は、プレイヤーキャラクターである主人公を操作してモンスターの徘徊するフィールドを冒険する、シンプルなアクションRPGです。
スマートフォンとマルチ展開されているため、ボタンだけでなくタッチパネルでの操作も可能
バーチャルパッドによる移動だけでなく、アイコンをタップすると攻撃やセットした魔法を発動することができるので手軽に遊べました。

クリアまでには10〜15時間程度
トラップやボス戦などはあまりむずかしくなかったので、アクションゲームをよくプレイするユーザーには物足りないかなとおもいます。
また、ゲーム内容にちがいはありませんが、Vita版ではフィールド画面が切り替わるごとに若干ロードがあるので、最初は結構気になるかもしれません。


アクションはギミックの多彩さはあるものの、当たり判定が微妙……

アクションでは6種類の武器が登場し、斧で木を切ったり、チェーンフレイルで遠くの杭まで移動したり──と、使い分けながら仕掛けを解いていきます。
これによるギミックの多彩さはあるので、新しいエリアに行くのわくわくしました。
ただ、攻撃時の当たり判定が少し分かりにくく、微妙にジャンプして移動する敵キャラクターなどには苦戦をしました。

本作の育成要素は、レベルアップの度に「戦士・モンク・魔道士・賢者」の4種類のステータス傾向を選択するシンプルなもの。
選んだものによって上昇するステータスが変わりますが、物理攻撃力を上げる戦士やHPを上げる格闘家をメインに上げていくと、わりと楽に進めていけるかなとおもいます。


3Dになったグラフィックと素晴らしい音楽!

グラフィックは3Dで見やすくなりましたが、オリジナル版のドット絵をそのまま3Dにしたような感じのデザインなので、ちょっとコピペっぽいフィールドとなっていました。
そのため、同じフィールドではエリアごとの特徴があまりなく、少し冗長な冒険となっていました。

あ、伊藤賢治さんによる音楽はとても素晴らしく、メインメニューからとてもテンションが上がります。
個人的には、シリーズおなじみの輪っかのようなメニュー画面(リングコマンドシステム)の効果音も懐かしかったですね。


まとめ!

リメイクされて遊びやすくはなっていますが、アクションの歯ごたえ不足が感じられる本作。
アクションに慣れているユーザーには物足りなさがあるとおもいますが、シンプルなアクションRPGなので、このジャンルをあまりプレイしていなユーザーさんには向いているかなとおもいます。

Tweet about this on TwitterShare on Google+Share on FacebookEmail this to someone
The following two tabs change content below.
ゲーム歴は2X年のゲーム好きです。 ジャンルはRPG・アドベンチャー・乙女ゲーが好きですが、とりあえず気になったものは全部やる!! 読みやすくて前向きなレビューになるように心がけています! 連絡先▷info@tsumige.net