【PS4】アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝

Posted in ゲームレビュー by - 5月 23, 2016
【PS4】アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝


●公式サイト

本作は、トレジャーハンターのネイサン・ドレイクが繰り広げる、スリルとロマン溢れる冒険譚を描いたアクションアドベンチャーゲーム『アンチャーテッド』のシリーズ最新作であり最終作!
このシリーズは、「PLAYする映画」がコンセプトとなっており、リアルなグラフィックとムービーシーンによって、ハイウッド映画さながらの迫力ある危機一髪なシーンを自分で操作しながら楽しめるのが特徴です。
4作目となる今回は、結婚し冒険家を引退していたネイトが、死んだはずの兄サムと再開し、海賊王の財宝と伝説の都市を目指すことになります。
あ、私はマルチは未プレイですのであしからず。

ちなみに、前の3作品はPS4『アンチャーテッド コレクション』でHDリマスター化されているので、シリーズをもっと楽しみたい方はぜひプレイしてみてくださいね!

●PS4『アンチャーテッド コレクション』レビュー記事


さくっとレビュー!

ストーリー・グラフィック・アクション──どこをとっても大満足、完成度がとても高い作品でした!
シリーズおなじみのスリリングな体験に加え、キャラクター同士の関係性なども丁寧に描かれており、非常に見応えがあります。
アクション部分では、ステルス要素が追加になり自由なバトルが可能になり、マップも広くなったので自分の足で冒険するわくわく感が増しました。
文句なしの傑作です!



くわしくレビュー!

良質な映画のような安定感のあるストーリー!

シリーズラストということで、これまでのタイトルの集大成として、非常に完成度の高い作品でした!
(一言で言うなら、「とにかくめっちゃおもしろかったよ!」ということですw)

まず、お約束満載のストーリーですが、いつものハラハラドキドキ感に加えて、今回はネイトのお兄ちゃんが初登場。
兄弟の過去や思い出、そして絆がしっかりと描かれていたため、本当に1本の映画のようにプレイすることができました。
クリア時間は、ストーリークリアまで15時間前後、アイテムを全部集めたりしていると20時間以上は遊べます。
前作から時間が経過しているので本作からプレイしても大丈夫ですが、できれば過去作品もプレイしておくと、エンディングでよりしんみりと、でもあたたかい気持ちになれるとおもいます。

難易度は練習・初級・中級・上級・プロの5種類から選択可能。
難易度によって、敵の数や種類、発見される範囲や速度などが変化します。
ちなみに、「オートエイム」があるので、敵との銃撃戦が格段に楽になりました。
射撃が苦手な方でも、銃を構える→撃つだけできれば、あとはジャンプアクションだけでエンディングまで辿り着くことができますよ。


ステルス要素が追加になったバトル!クライムアクションもスピーディに!

本シリーズのバトルパートはカバーアクションが中心で、隠れて撃つの繰り返しゆえの単調さがありました。
しかし本作では、新しくステルス要素を追加。
強制戦闘時を除き、敵に発見されるまでバトルが開始されず、物陰や草むらに隠れながらステルスアクションで敵を倒していけるようになりました。
そのため、うまく敵を減らしていけば、全員倒さなくてもバトルを回避して先に進めることも。
また、敵は視界を向けておけばマーキングもできるので、どこから攻略していくかの戦略も立てられます。

バトル以外のパートでは、おなじみのクライムアクションが中心。
さらに新要素として、ロープランチャーを使った上下や高所への移動が加わったので、アクション自体がとてもスピーディで激しくなりました。
車を操作してエリアを自由に散策するといった、ちょっとした冒険を楽しめるパートもあり。
こうしたアクションの幅が広がったことに伴い、マップが全体的に広くなり、ちょっとした探索ポイントや高低差が作られていたので、調査したり移動するだけでも結構楽しめます。


最高のロケーションを最高のグラフィックで楽しむ!

グラフィックはとても素晴らしくて、特に高所のロケーションは最高でした。
ジャングルのなかにひっそりと佇む遺跡、陰鬱な刑務所、雪の降りしきる崖っぷち、人がわいわい暮らす市場──と、エリアのバリエーションも豊富で、まさに大冒険といった様相。
遠くまで見渡せる場所も多く設けられていたので、時間を忘れてあたりをキョロキョロしてしまうことでしょう。
他にも、車のフロントガラスに弾痕が付いたり、冒険していくなかで段々と泥だらけになっていく服など、細かな部分にもこだわっており、リアルな空気感を醸しだしていました。

本作では、バトルシーンよりもこうしたアクションシーンがやや多かったような印象です。
シリーズ未プレイの人には、リアルなグラフィックによって次にどこに進むべきかが分かりにくい場面もあるかもしれませんが、プレイしているうちに慣れるかなとおもいます。
個人的には、ムービーシーンだけでなく、壁登りをしている間も何気ない会話が頻繁になされるので、キャラクターへの愛着がすごく湧いて楽しかったですw


まとめ!

アクションアドベンチャーゲームとして、ひとつの完成型を体験できる本作。
美しいグラフィック、安心して楽しめるストーリー、自分なりの戦い方ができるバトル、お腹がぞわぞわするクライムアクション──どこをとってもパーフェクトに楽しめる作品でした。
ゲームボリュームをちょうどよく、難易度も調整できるので、すべてのゲームファンにおすすめしたい傑作です。

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ゲーム歴は2X年のゲーム好きです。 ジャンルはRPG・アドベンチャー・乙女ゲーが好きですが、とりあえず気になったものは全部やる!! 読みやすくて前向きなレビューになるように心がけています! 連絡先▷info@tsumige.net