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ASTRONEER -アストロニーア- [PS4] 評価・レビュー


『ASTRONEER -アストロニーア-』ってどんなゲーム?

・探索に特化した、宇宙が舞台のサンドボックスアドベンチャー!
・ゲームクリアがあり、7つの惑星を巡って地下深くにあるコアを起動させよう!
・サンドボックスの魅力である「探索・拠点づくり・クラフト」をほどよいボリュームで味わえる!
・バトルや複雑なパラメータ管理はなく、デザインセンスがなくても立派な設備が作れる手軽さ!
・掃除機×ねんど遊びのような操作はシンプルで気持ち良い!マルチプレイがおすすめ!

公式サイト

ゲームレビュー

本作は、宇宙が舞台のサンドボックアドベンチャーゲームです。
目的は環境の異なる7つの惑星を巡り、地下深くにあるコアを起動させること。
そのため、プレイヤーは地上から地下まで探索しながら素材を集め、さまざまなアイテムをクラフトして基地を拡大したり、便利な装備を作っていきます。
最大4人までのオンライン協力プレイができ、私は2人プレイで進めました。

ほどよいボリュームでサンドボックスの楽しさを味わえる良作!

めっちゃハマりました!
久しぶりに朝起きてから夜寝るまで、12時間以上ぶっ続けでプレイしたゲームでした!
最近も朝まで『Apex Legends』をやったりしていましたが、寝る直前の本当にくたくたになるまで遊んでいたのはいつ以来だろう……。
しかも、ゲームを消したのに「明日はあの惑星に行って、××を探そう!」と、次にスタートした際の計画を立ててしまうほど楽しかったです。

私が『ASTRONEER』を気に入った理由は2つ。
ひとつは、サンドボックスゲームとしては深度が浅いこと……つまり、あまりやりこめない点です。

「サンドボックスなのにやりこみ要素が少なくていいの?」と、おもわれますよね。
同ジャンルの代表格である『Minecraft』は一生プレイできるぐらいやれることが多いですし、『Valheim』などのサバイバル要素があるゲームでは、拠点を作り込めたりクラフトできるアイテムもたくさんあります。

しかし、本作は冒険できる惑星は7つだけです。
どの惑星でもやることは同じで、地上の建造物と惑星のコアを起動させるのみ。
素材の数も多くありませんし、作れるアイテムもサンドボックスゲームとしては少なめです。

それでも『ASTRONEER』が楽しいのは、遊びやすいボリュームでしっかりサンドボックスゲームの魅力である「探索・拠点作り・クラフト」を体験できるからです。
たとえば、クラフトには段階的な目標が設定されており、「これを作ったらあれが欲しくなるから、次の惑星に行って採掘しよう!」というゆるやかな導線がひかれています。
なんでも好きなものを好きなように組み立てられるのがサンドボックスの魅力ではありますが、このような道筋があるとアクションゲーム感覚で遊びやすいと感じました。
ゆえに、同ジャンルに慣れていないプレイヤーにもおすすめできるタイトルです。

ちなみに、私は拠点づくりは好きだけどセンスは皆無というプレイヤーなので、作ったものは設置して電力を通せば使えるようになるというシンプルな仕組みがありがたかったです。
(適当に並べるだけでも、それっぽい拠点が作れるのでw)
なお、2人でプレイすると、前述のプレイスタイルを4日ぐらい続ければクリアできるボリューム感です。

バトル要素はなし!ねんど遊びのように地形を変えるアクションが爽快!

もうひとつ好きだった点が、バトルがないこと。
私は『テラリア』では家から出ない、『Stardew Valley』では牧場と採取しかしないという超引きこもりプレイヤーなので、とにかく戦いが苦手です。
しかし、サンドボックスゲームでは野生動物や恐竜など、敵対する生物を倒して素材を獲得し、アイテムをクラフトするという要素があります。
これが探索や拠点作りに重きを置いているプレイヤーとしては得意でなかったのですが、本作にはありません!

その代わりというわけでもありませんが、プレイヤーは地形を変えられる掃除機のようなアイテムを所持しています。
地面を吸い取ったり、平らにするために吐き出したりといったアクションが可能で、ねんど遊びのように自由に地形を加工できます。
これもとても楽しかった!
探索をする際には穴を掘るのに使って、拠点づくりでは地面を平らにならすなど、地形を一気に変化させるのはとても爽快でした。
また、平坦化を駆使して乗り物が走りやすい道を作り、目的地まで一気に駆け抜けるのも楽しかったです。

このようにアクションとしては吸い取る・吐き出すだけなのですが、工夫次第で自由に地形をカスタマイズでき、遊びの幅を広げられていたとおもいます。
そうそう、少し攻撃的な植物がいたりしますが、生えている地面を掘ってしまえば消し飛ぶので、バトルという雰囲気にはならないのでご安心を。

複雑なパラメータ管理の必要なし!拠点も簡単に立派なものが作れる!

探索に特化したサンドボックスゲームなので、シンプルですが遊びやすさが随所に感じられる作りでした。
例えば、サバイバルゲームのようにお腹が減ったり、のどが渇いたりといった複雑なパラメータはありません。
テザーというコードを伸ばし、空気を確保すればどこでも生きていけますし、うっかり落下死しても所持していたものはその場に落とすだけなのでペナルティがないのも良いですね。

拠点には3Dプリンターや溶鉱炉などの機械を設置するのですが、対応したプラットフォーム(台座)に乗せて電力を確保すれば動くという分かりやすさ。
平らにした地面に、作業のしやすい順番で並べていけばあっという間に立派な拠点らしきものができあがります。
さらに、自動アームなどを組み合わせれば効率よく素材が作れたり、乗り物で移動を楽にしたりと、プレイスタイルに合わせたものを作っていけばよりスムーズに探索が可能に。
センスはないけれどものを作るのは好きなプレイヤーなので、簡単に拠点を作れるのはとても楽しかったです。

また、4人までオンライン協力プレイが楽しめるのですが、本作はソロよりも断然マルチプレイがおすすめです。
前述のとおり、やれることがシンプルかつ惑星ごとのちがいも弱いので、みんなで役割分担をしながらわいわい遊ぶほうが楽しめるかなと。
私は2人でプレイしたのですが、探索と素材回収に役割をわけ、ひとりはひたすら地上や洞窟を駆け回って素材を探し、もうひとりが見つけたものを拠点に運搬するというプレイスタイルでした。

おわりに

探索に特化した、やりこみ要素が深すぎない手軽に遊べるサンドボックスゲームでした。
やることはシンプルなので、ソロでやるよりもマルチプレイでわいわい楽しむのがおすすめ。
とにかく時間があれば1日中プレイしてしまうぐらいハマったので、探索や素材集めが好きだったり、友だちと一緒に遊ぶゲームを探している方にはぜひ遊んでほしい作品です!

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たこ
積みゲーマーです! ジャンルはRPG・アドベンチャー・乙女ゲーが好きですが、とりあえず気になったものは全部やる!! 読みやすくて前向きなレビューになるように心がけています! 連絡先▷info@tsumige.net